新潟大学工学部の皆さんがお越しくださいました。2024/05/08

新潟大学工学部の方々には、大和川酒造店の営農型太陽光発電所と、弊社の雄国太陽光発電所をご見学頂きました。
今回お越しくださった方には、新潟でソーラーシェアリングを導入する際のケーススタディーとしてご訪問された方がいらっしゃり、雪国での太陽光発電の苦労などにご関心をお持ちでした。類似した気象状況の新潟で、どのよう普及していくのか、その際に考慮すべき点は何かを想定する機会となったようでした。

例えば、太陽光発電が家庭レベルに浸透しない理由として、新潟県内でのガスの価格が他県に比べて安価に提供されているからではないかという議論をされていて、ますます研究に深みが増していきそうなご様子でした。

弊社でも、現在ソーラーシェアリングの始動を計画しております。
発電所の運転が開始いたしましたら、またのご訪問をお待ちしております。

皆様の研究がより良いものとなりますよう、お祈り申し上げます。

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