来たる4月25日(月)、木質バイオマスに関するシンポジウムを開催いたします。
開催概要
木質バイオマスシンポジウム
「グリーンエネルギーで拓く地域の未来」
再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)が始まり、全国で未利用木質バイオマスを利用する発電が多数、稼働・計画されています。
会津地域においては豊富な資源を有しており、木質バイオマス、特に間伐材など未利用材のエネルギー利用は、災害に強い森林づくり・害虫対策・雇用の創出・林業の活性化などの観点から、重要な課題であるといえます。
本シンポジウムでは、東北芸術工科大学 工学博士・三浦 秀一先生をお招きし、持続可能な森林利用の体制などについて学び、今後の会津地域における森林資源利活用への一助となることを目指します。
日時 | 2016年4月25日(月) 13:30 ~ 16:30 |
会場 | 会津若松市生涯学習センター「會津稽古堂」多目的ホール |
入場料 | 無料 |
講師 | 東北芸術工科大学 工学博士・三浦 秀一氏 |
- イベントへの参加は事前のお申し込みが必要です。定員になりましたら、当ページでお知らせいたします。
13:00 | 受付開始 |
13:30~13:45 | 開演 主催者挨拶 佐藤 彌右衛門(会津電力株式会社 代表取締役) |
13:45~14:45 | <第一部:講演> 「森に暖められるまちづくり~世界の地域で進む森のエネルギー利用~」 三浦 秀一 氏(東北芸術工科大学 工学博士) |
14:45~15:00 | 休憩 |
15:00~16:25 | <第二部:パネルトーク> テーマ「会津林業のバイオマスによる活性化を通じた里山の再生」 樋口 一雄 氏(関東森林管理局 会津森林管理署 署長) 十文字 春喜 氏(福島県会津農林事務所 森林林業部長) 渡部 宗揮 氏(会津若松地方森林組合 参事) 三浦 秀一 氏(東北芸術工科大学 工学博士) 遠藤 由美子(会津電力株式会社 監査役) 進行:五十嵐 乃里枝(一般社団法人会津自然エネルギー機構 代表理事) |
16:25~16:30 | 閉会の挨拶 遠藤 由美子(会津電力株式会社 監査役) |
お申し込みは、下記の方法で受け付けております。(担当:会津電力 小林・齊藤)
申し込み用紙は下記よりダウンロードいただけます。
お電話でのお問合せ
0242-36-7719(月曜〜土曜、9時~18時)
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