


12月6日(土)「会津ソーラー市民ファンド2014」出資者の集いを開催しました。
2〜3日前からの降雪で見学コースの変更も心配されましたが、当日は雪が舞う中にも晴れ間がのぞく絶好のコンディションとなりました。関東や仙台方面、そして県内から16名の出資者の皆さまにご参加いただき、バスに乗って見学ツアーがスタートしました。
ご出資いただいた資金で建設された、50kWの長井山田発電所と、標高500mの雄国山麓にある1MWの雄国発電所を見学しました。

夜は大和川酒造の新酒、三たての新そば(挽きたて、打ちたて、茹でたて)をご堪能いただきながらの懇親会となりました。


体験学習施設を併設する雄国発電所では、ご出資いただいた皆さまのお名前を記銘した葉っぱ形のリーフを地元彫刻家・若杉儀子先生が描かれた樹木に貼り付けていただきました。
この樹木のように、たくさんの方々にご協力をいただき、会津電力、アイパワーアセットの事業は立ち上がりました。この樹木は未来への希望を育む樹です。私達はこの樹木を大切に育ててまいります。
雪の中ご参加くださった出資者の皆さま、本当にありがとうございました!
ライターの高橋真樹さんによる記事