オーストリアのETA社にて、弊社の開発課開発グループの社員が木質バイオマスボイラーの研修に参加いたしました。
「今回のオーストリア研修は、私たちの未来への取組において重要な学びの場となりました。ETA社におけるバイオマスボイラーは、高効率の熱交換システムや持続可能な資源から得られる木質チップやペレット燃料を最大限に活用できる仕組みになっています。当社は、これらの技術等を通じて、持続可能な社会の構築に寄与していく所存です。」
ETA社は福利厚生として、社内にバーカウンターやジムなどがあり、社員は自由に利用できるとのことでした。
また、ETA社のボイラーの導入を検討している会社に対し、宿泊場所や食事の無料提供を行い、研修費用を一部負担することで他社と差別化しているようでした。