小水力発電事例集2016

来たる5月19日(金)、会津若松市にてシンポジウムが開催されます。

過疎化に苦しむ地方を救う手段として、「電力の固定価格買取制度」を利用した小水力発電に取り組む自治体が増えています。しかし、実現には様々な課題もあります。会津に豊富にある「水」「川」を最大限に生かし、利益はすべて地域の財源とする、そんな小水力発電モデルとはどんなものか? どうすれば地域主体の小水力発電は成功するのか?

ダム建設や水資源、環境問題に長年取り組んできた竹村公太郎氏(元国土交通省河川局長・大川ダム建設にも関与)と、全国小水力利用推進協議会の松尾寿裕氏が、豊富な実例を交えてご講演されます。

持続可能な地域づくりに関心のある方にとって貴重な機会です。ぜひご参加ください。

開催概要

地域を活性化させる地元主体の小水力発電

日時2017年5月19日(金)
14:00 ~ 16:40(13:30開場)
会場会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)
会津若松市栄町3番50号
参加費無料
講演講演:竹村 公太郎氏(日本水フォーラム代表理事及び事務局長)
最新事例報告:松尾 寿裕氏(全国小水力利用推進協議会)
  • 参加は事前のお申し込みが必要です。当日会場でのお申込みも可能です。

懇親会について

講演会終了後、17時より懇親会を開催します。どうぞご参加ください。

  • 会場 割烹 田季野
  • 会費 4,000円(講演会受付時にお支払いください)

お申し込み・お問い合わせは、会津電力株式会社が下記の方法で受け付けております。(担当:小林)
申し込み用紙は下記よりダウンロードいただけます。

お電話でのお問合せ

0242-36-7719(月曜〜土曜、9時~18時)

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0242-36-7718(月曜〜土曜、9時~18時)

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