2017年5月23日追記
本イベントは終了いたしました。当日は45名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
講演後の質疑応答では多くのご質問をいただき、内容をさらに深めることができました。
ご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ関連書籍もお手に取ってご覧ください。
2017年5月18日追記
本お知らせが表示されておらず、結果としてご案内が遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。
開催は明日となっておりますが、当日の会場受付でもご参加いただけます。
ご都合のつく方は、ぜひお越しくださいませ。
来たる5月19日(金)、会津若松市にてシンポジウムが開催されます。
過疎化に苦しむ地方を救う手段として、「電力の固定価格買取制度」を利用した小水力発電に取り組む自治体が増えています。しかし、実現には様々な課題もあります。会津に豊富にある「水」「川」を最大限に生かし、利益はすべて地域の財源とする、そんな小水力発電モデルとはどんなものか? どうすれば地域主体の小水力発電は成功するのか?
ダム建設や水資源、環境問題に長年取り組んできた竹村公太郎氏(元国土交通省河川局長・大川ダム建設にも関与)と、全国小水力利用推進協議会の松尾寿裕氏が、豊富な実例を交えてご講演されます。
持続可能な地域づくりに関心のある方にとって貴重な機会です。ぜひご参加ください。
開催概要
地域を活性化させる地元主体の小水力発電
日時 | 2017年5月19日(金) 14:00 ~ 16:40(13:30開場) |
会場 | 会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂) 会津若松市栄町3番50号 |
参加費 | 無料 |
講演 | 講演:竹村 公太郎氏(日本水フォーラム代表理事及び事務局長) 最新事例報告:松尾 寿裕氏(全国小水力利用推進協議会) |
- 参加は事前のお申し込みが必要です。当日会場でのお申込みも可能です。
懇親会について
講演会終了後、17時より懇親会を開催します。どうぞご参加ください。
- 会場 割烹 田季野
- 会費 4,000円(講演会受付時にお支払いください)
お申し込み・お問い合わせは、会津電力株式会社が下記の方法で受け付けております。(担当:小林)
申し込み用紙は下記よりダウンロードいただけます。
お電話でのお問合せ
0242-36-7719(月曜〜土曜、9時~18時)
FAXでのお問合せ
0242-36-7718(月曜〜土曜、9時~18時)
メールでのお問合せ
aipower*aipower.co.jp(*を@にご変更ください。)