創刊120年を迎えた河北新報社は17日、東日本大震災の痛手から立ち上がり、新たな時代を切り開く決意を込めて「東北の道しるべ」を発表し、戦後日本に価値観の転換を迫った大震災を踏まえ、次世代に引き継ぎたい東北像を提案しました。

この「東北の道しるべ」について意見を交わす3回目のフォーラム「東北の道しるべ in 福島」が3月3日、喜多方市の大和川酒造店「昭和蔵」で開催されます。

ドキュメンタリー映画「おだやかな革命」の上映も行います。お気軽にご参加ください。

開催概要

大望年会

日時2018年3月3日(土) 13:30 ~ 17:00(13:00開場)
会場大和川酒蔵北方風土館 昭和蔵
喜多方市字寺町4761
参加費入場無料
主催河北新報社東北の道しるべ 特集記事一覧
  • 参加は事前のお申し込みが必要です。メールか電話で河北新報社にお申し込みをお願いします。
  • 席がある場合は当日受付も可能です。お問合せください。
上映会ドキュメンタリー映画「おだやかな革命」
監督:渡辺 智史
パネル討論テーマ「『エネルギー自治』を確立しよう」

<パネリスト>
佐藤 彌右衛門(会津電力株式会社・代表)
目黒 忠七(ひっぽ電力株式会社・代表)
渡辺 智史(ドキュメンタリー映画監督)

<コーディネーター>
鈴木 素雄(河北新報社常務取締役・編集担当)
プログラム

交流会のご案内

フォーラム終了後、同会場にてパネリストの皆様を交えた交流会を開催します。
フォーラムへのお申込みの際、交流会参加の有無もお知らせください。

  • 会費 3,000円

お申し込みは、下記の方法で河北新報社が受け付けております。
お名前・職業・住所・電話番号・交流会参加の有無を明記の上、お申し込みください。

お電話でのお問合せ

022-211-1481(平日10時~17時)

メールでのお問合せ

michishirube*po.kahoku.co.jp(*を@にご変更ください)

チラシは下記よりダウンロードいただけます。